2001/01/26 original issue
2001/03/11 update
搭載BIOS(AcerBIOS Ver4.0)にはPentium3のcA2コア
(CPU ID 0681h)までのCPU IDデータが登録されていました。
定義済み逓倍率は8.0倍まであり、FSBは100/133MHzが
自動選択となっていました。
つまりcA2コアならばSECC2版800Eに細工をするか、
FC-PGA版800Eでゲタ側設定を133Mhzにすることで
1GHzまでは対応可能ということになります。
cB0コア(CPU ID 0683h)を使うと未定義CPU
IDのため
BIOS起動時に0006Eqipment errorが出ます。
これはAcerが公開しているマイクロコードアップデートパッチ
をBIOSに当てることでcB0コアも正常認識できるようになります。
本マザーはi840+2ch MRH-S仕様なのでインターリーブ動作です。
従ってSDRAM DIMMは2本単位での装着が必要です。
メモリスロットは0,2がBank0、1,3がBank1です。
また、MRH-SなのでECCはマザー側でDisableしておいたほうが安全
である事と、メモリへのアクセスは常に100MHz固定である事から、
用意するDIMMはまったく平凡な「PC-100 unbuffered nonECC」
でOKです。
ECCはマザー側でDisableしておけばよいのでunbuffered ECCタイプも
使えます。
Registered DIMMは一切使用できません。(挿しても認識しません)
Registered DIMMは以下のもので動作確認できました。
・Hewlett Packard NetServer用純正品 D6097A
(PC-100 CL2 ECC64MB IBM製モジュール 13M8734HCC-360T)
・Hewlett Packard NetServer用純正品 D8265A
(PC-133 CL3 ECC128MB Samsung製モジュール M390S1620DT1-C75)
・PC-133 CL3 ECC128MB Hyundai製モジュール HYM7V73AC1601B
手持ちのCPUターミネータ7種類をテストしたところ、そのうちの3種類で
single CPU起動が可能でした。
| 起動可否 | ||
| Tyan Thunder2500付属品 | ○ | |
| Shuttle HOT-649A付属品 | ○ | |
| Chaintech 6BDU付属品 | ○ | |
| Asus P2B-DS付属品 | X | |
| Intel DK440LX付属品 | X | |
| SuperMicro P3DME付属品 | X | |
| MSI MS-6120N付属品 | X |
P3-550E(SL3R3=cA2コア)と手持ちの下駄3種類で確認してみました。
| single起動 | dual起動 | |
| MSI MS-6905Master改(Ver2/2.3) | ○ | ○ |
| Soltek SL02A++ (登場初期購入品のため、現在流通している品とはバージョン違いがあるかもしれません) | ○ | X |
| Abit Slotket!!! (登場初期購入品のため、現在流通している品とはバージョン違いがあるかもしれません) | X | X |